シャンプーの洗い方で、私が変えた3つのこと
抜け毛が気になってから、私はシャンプーの「洗い方」を見直しました。
高いシャンプーに変えることよりも、まず洗い方。そう思ったんです。
変えたことはいくつかありますが、今日はその中でも「やってよかった」と思う3つを、正直にお話しします。
① すすぎを、いちばん丁寧にするようになった
これが一番の発見でした
今までの私は、正直、すすぎがけっこう適当でした。
だって、泡が消えたら「流せた」と思うじゃないですか。目には見えないし、触った感じも、流せている気がする。
だから「もういいかな」と、そこで手を止めていたんです。
実はゴールじゃなかったみたいなんです。
私だって、適当に流していたつもりはありませんでした。指も動かしていたし、ひととおり全体を流していたつもり。それでも、足りていなかったんです。
調べて、なるほどと思いました。シャンプーは、皮脂(油)と混ざり合った状態で頭皮についています。
この油混じりの成分が、思っている以上にしつこい。流しきるには、自分の感覚よりずっと多くのお湯と時間がいるんだそうです。
「もういいかな」と感じるタイミングが、そもそも早すぎたみたいなんです。
泡が消えると、脳が「終わった」と判断してしまう。でも、その時点では、まだ成分が残っていることがある。
“流せた感じ”が、”本当に流し終わり”より、少し手前にある——ここが落とし穴でした。
私はこれを知ってから、「こんなに?」と思うくらい流すようにしました。特に、自分から見えなくて甘くなりがちな、生え際・耳の後ろ・襟足まで、指を当てながら。
ちなみに「分け目は大丈夫?」と気になる方へ。分け目は頭のてっぺん=お湯が最初に当たる場所なので、実は流れやすいほうです。
ただ、地肌が出ているぶん、シャンプーを直接のせると濃く当たりがち。泡は手で泡立ててからのせる——それくらいの意識で十分だと思います。
特別なものは何も要りません。お金もかからない。なのに、見落とされているのが、ここだと思います。
今の私は、「もういいかな」と思ってから、もうひと流しするようにしています。
② お湯の温度を、少しぬるめにした
昔は、熱いお湯でガーッと洗うのが好きでした。スッキリするので。
でも、熱すぎるお湯は、必要な皮脂まで奪って頭皮が乾燥しやすいそうです。それを知ってから、少しぬるめ(38℃くらい)にしました。
顔を洗うとき、熱いお湯はよくないと言いますよね。頭皮も同じ肌。あれと同じ気持ちで、熱くしすぎないように。
③ 洗う前に、しっかり「予洗い」するようになった
シャンプーをつける前に、お湯だけで髪と頭皮を流す——この「予洗い」を、前はほとんどしていませんでした。
でも、予洗いだけで汚れの大半が落ちると知って、考えが変わりました。
予洗いをしっかりすると、少ないシャンプーでもよく泡立つし、ゴシゴシこすらなくて済む。結果的に、頭皮に負担をかけずに洗える気がしています。
「シャンプーは、髪じゃなくて頭皮を洗うもの」。この順番を意識するようになってから、洗い方全体が変わりました。
私の順番と、時間の目安
文章だけだと分かりにくいので、順番と、だいたいの目安をまとめておきます。
あくまで一般的な目安です。「これくらいなんだ」という気持ちで、無理なく取り入れてもらえたら。
🚿 私の洗う順番
いちばんのポイントは、すすぎに、洗った時間と同じかそれ以上をかけること。「え、そんなに?」と思うくらいで、たぶんちょうどいい。
時計を見る必要はありません。「いつもより、ちょっと長め」——最初はそれだけで十分です。
結局、高いものより「洗い方」だった
この3つ、どれもお金はかかりません。でも、続けてみて、地味に効いている気がしています。
もちろん、シャンプー選びも大事です。でも「どれを使うか」の前に、「どう洗うか」。私はこの順番で見直してよかったな、と思っています。
シャンプー選びについては、こちらの記事に書きました。
まずは今夜、すすぎだけ、いつもより少し丁寧に。
そんな地味なことの積み重ねなのかな、と、今は思っています。
—— 前髪すかすかのぬー


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