足が冷たいと眠れない?寝つきと足の冷えの関係を調べてみた
布団に入って、ふと足に触れると、冷たいことがあります。
日中に体を動かしていても、足だけは冷たいまま、ということも。気づいたときに「あ、冷たい」と思うくらいで、それ以上は深く考えたことがありませんでした。
これって、眠りと何か関係あるのかな。今日は、そこを調べてみた話です。
足を温めると眠くなる、本当の理由
「足を温めると、体があったまって眠くなる」——なんとなく、そう思っていました。
でも調べてみると、少し違ったんです。
体が温まるからではなく、
手足から熱を逃がしやすくなるから。
1999年に発表された、よく知られた研究があります。手足の血管が広がって、体の熱を外に逃がせるほど、寝つきが早かったという内容です。
熱を逃がすほうがいいの?
私も最初、逆じゃないの?と思いました。でも、こういう仕組みのようです。
足先は、体の熱を逃がす場所のひとつなんだそうです。そこが冷えて血管が縮んでいると、熱をうまく逃がせません。すると体の内側の温度が下がりにくくなり、眠りに入りにくくなる。逆に、足の血管が広がって熱がうまく逃げると、体の内側の温度が下がって、それが眠気につながるのだとか。
つまり、足を温めることで、熱を逃がしやすい状態をつくることが、寝つきの早さに関係していたということです。
「冷え性が治る」話ではありません
ここは、混同しないように書いておきたいところです。
今回調べたのは、あくまで「寝つき」についての話です。足の冷え性そのものが良くなるかどうかは、また別の話でした。私も以前、そちらを調べたのですが、レッグウォーマーや腹巻きのような温活グッズについて、「冷え性が改善した」と検証した研究までは見つけられませんでした。
同じ「足を温める」でも、聞いていることが違ったんですね。冷え性が治るとまでは言えなくても、「寝つき」という別のところでは、ちゃんと研究されている。
そう分かると、足を温めることの見方が少し変わりました。
しかも、睡眠は髪のことを考えている私にとっても、気になるところです。冷えと髪の直接的な関係は分からなくても、眠りが整うことまでつながるなら、それはちょっと嬉しい。
それで、私はどうするか
ここまで調べて、気になったのは「じゃあ、どうやって足を温めればいいんだろう」ということでした。
足を温めて、血管を広げて、熱を逃がしやすくする。そのための方法はいくつかあります。
正直に言うと、私は寝るときに靴下を履いたままなのが苦手です。冬でも、寝ている間はやっぱり脱ぎたくなります。
それに、足が冷えているときは、靴下を履いても足先が冷たいままのことがあります。
だから、「足を温める=靴下を履いて寝る」ではなさそうです。
靴下、湯たんぽ、足湯。実際にどんな方法があるのか、自分ならどれが続けやすそうか、比べてみました。
でも、眠るときには手足から熱を逃がすことが重要で、
足を温めることで、その状態をつくりやすくなるのかもしれません。
—— 前髪すかすかのぬー


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