便秘って、結局なんで起こるの?——腸の動きを調べてみた
髪のために、何を食べるかはあんなに気にしている。
なのに、ちゃんと出せているかは、あまり気にしていなかった。……よく考えたら、これって変じゃない?
そう思って、そもそも便秘ってなんで起こるんだろう、と調べてみることにしました。
便秘って、そもそも何が起きている?
「便秘=出ない」という結果だけを見ていましたが、実際は便ができる→腸が運ぶ→便意を感じる→出す、という段階があって、そのどこかでつまずくと出にくくなるのだそうです。
こんなに段階があったんだ。
放っておくと、悪循環になる
「別に何日か出なくても平気」——正直、そう思っていました。でも、便が長く腸にとどまると水分が吸収されて硬くなり、さらに出しにくくなる。便意を我慢することが続くと、その感覚自体も鈍っていくそうです。
→ さらに出にくい
「毒素が体に回る」という話ではなく、単純に出にくい状態がさらに出にくくなっていく、ということ。放っておかないことも大事なんだと思いました。
📖 調べたこと
便が長く腸内にとどまると水分が吸収されて硬くなりやすいこと、便意を我慢し続けると直腸の感覚が鈍り便意を感じにくくなること(直腸性便秘)は、消化器の一般的な知見です。
腸を動かすために、私がやってみたいこと
調べてみたら、意外と特別なことじゃありませんでした。
- 朝は腸が動きやすい。空っぽの胃に水や食べ物が入ると、その刺激で腸が動き出す(胃・結腸反射)
- 便意はできるだけ逃さない。便秘だとそもそも便意がいつ来るか分かりにくく、我慢が続くと感覚が鈍っていくので
- トイレでは、足を少し高くして前かがみに。直腸と肛門の角度が変わって、和式トイレに近い、出しやすい姿勢になるそうです。専用のものでなくても、家にある踏み台などで代用できます
- 軽く体を動かす。歩くだけでも、腸への刺激になるといいます
📖 調べたこと
前かがみの姿勢は直腸と肛門の角度(直腸肛門角)を広げ、排便しやすくすると言われています。運動の直後に腸の動きが活発になることを確認した研究もあります(2025年、Scientific Reports)。※どれも「これで必ず出る」というものではありません。
だから、私は腸を整えたい
髪のために、鉄や亜鉛、タンパク質を調べてきたのに、出すことは放っておいていました。便秘が抜け毛の原因だと証明されているわけではありません。それでも、こんなにいろいろ気にしているなら、腸のこともちゃんと見ておきたい。
たまる、硬くなる、出しにくくなる——
その悪循環に気づけたことが、
今回いちばんの収穫でした。
できることから、少しずつ。
—— 前髪すかすかのぬー

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