貧血が治ったのに、抜け毛が止まらなかった話——フェリチン鉄と髪の関係

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貧血が治ったのに、抜け毛が止まらなかった話——フェリチン鉄と髪の関係

こんにちは、老いに抗うぬーです。

髪のことを調べているうちに、「栄養を届けるには血が大事」という話をよく見かけるようになって。もともと貧血の数値も出ていたので、「貧血になっている場合じゃないな」と思うようになりました。

血をよくしよう。巡りをよくしよう。食事を意識して、それだけでは足りない気がしたので、鉄サプリも取り入れるようになりました。

私はもともと便秘気味なので、最初は「鉄って便秘になりやすいんじゃ」と少し気になっていました。あとから調べていくうちに、鉄にもいろいろ種類や考え方があることを知って、フェリチン鉄もその流れで意識するようになりました。

続けやすい値段のものを、夜寝る前に飲むだけ。それだけで習慣になりました。

そうしているうちに、立ちくらみが減った気がしました。以前は生理のたびにふらっとすることがあったのが、少し楽になってきた。体が少しずつ整ってきているのかな、という感覚。

📋 この記事でわかること

  • 貧血が「正常」でも、鉄が足りていない状態がある
  • フェリチン(貯蔵鉄)と普通の鉄の違い
  • 私が鉄サプリを続けている、正直な話

※この記事は私個人の体験談です。効果には個人差があります。

あれ、生理前に多い気がする

髪を意識するようになってから、シャンプーのたびに抜ける髪をよく見るようになりました。数えているわけじゃないけど、なんとなく「今日は多いな」「今日は少ない」がわかるようになってきた。

そのうち、「生理の前後、なんか多い気がする」と思うようになりました。気のせいかもしれない。でも毎月なんとなく繰り返すうちに、生理と髪が関係しているのかもしれないと思い始めました。

鉄と生理。そこから調べていくうちに、「フェリチン」という言葉にたどり着きました。

「貧血じゃない=鉄が足りている」ではないらしい

調べていくうちに知ったのは、体の中で鉄には「種類」があるということでした。

血液検査で見るヘモグロビンは、今まさに使われている鉄の話。「フェリチン」というのは、体に貯蔵されている鉄のことで、これはまた別の話らしい。

体はまず、フェリチン(貯蔵分)から鉄を使い始めます。貯蔵が減り、次に血液中の鉄が減り、最終的にヘモグロビンが下がって、はじめて「貧血」と診断される。

つまり、「貧血が改善した」状態でも、フェリチンはまだ少ないまま、ということが起こりうるらしい。「潜在性鉄欠乏」とか「隠れ貧血」と呼ばれることもあるようです。

一般的な健診では、フェリチンを測らないことが多いんですよね。「異常なし」で終わっても、フェリチンのことは誰も教えてくれない。知らなかったのは、当たり前だったんだと思います。「血が薄い」という感覚、ずっとぼんやりありました。あながち間違いじゃなかったのかもしれない。

今も続けている

数年前の健康診断では、貧血の数値が出ていました。でも鉄を意識するようになってからは数値として改善してきていて、今は貧血ではないです。

ただ、フェリチンがどうかというと、健診では測らないことが多いので、実際のところは分からないんですよね。数値が正常でも、貯蔵鉄がどうかは別の話。だから「もう十分」とも言い切れなくて。

食事から鉄をしっかり摂れている実感もないし、冷え性もある。そういう状態で「鉄はもういい」とはなかなか言えなくて。だから続けています。

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抜け毛の理由は、ひとつじゃない

抜け毛の理由って、年齢とかストレスだけじゃ片づけられないこともあるんだと思います。

私はそこから、フェリチン鉄を気にするようになりました。

もし同じところで止まっているなら、一度そっちを見てみるのもありかもしれません。

毎日の小さなケアが、あとからじわじわ返ってくることがあります。

私にとって、鉄を見直したこともそのひとつでした。

すぐに変わらなくても、今日の積み重ねが、少し先の自分を助けてくれると信じています。

今日も、ゆるくいきましょう。

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